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当たり障りのないことはつまらない。たどり着いた新時代のインターン――人の想いに触れる採用戦略とは

  1. 人事労務部
  2. 採用
2021年10月22日

対面でのインターン実施が難しくなった昨今。ウエニ貿易では、オンラインでありながらリアルを融合させたユニークなインターンを実施しています。今回はインターンを企画している人事労務部の坂田さんと藤野さんにお話を伺いました。

目次

リアルとリモートをかけあわせた、香りを届けるインターン

─ユニークなインターンを実施していると伺いました。

藤野:インターンは三部構成で実施しました。最初は会社説明をした後、社員がカメラをもって実際の社内を案内するオフィスツアー。次にメインの営業体験ワークを行い、最後に学生さんからの質問をお受けする、という流れです。ワークでは、学生さんにお店のバイヤーへの売り込み企画を考えてもらい、普段営業活動をしているHealth&Beauty事業部の若手社員をバイヤー役に見立てて提案してもらいました。

坂田:弊社のインターンは会社のリアルを理解してもらえるよう工夫していて、実際ここ数年間はうまくいっている感覚がありました。ですが、今回の2023年卒向けはオンラインという制約があったため、これまでの内容をオンライン用に作り替える必要があったんですよね。なので、今回は新たに3時間のプログラムを作りました。

─2022年卒向けのインターンと比べて工夫した点はありますか。

藤野:「香りを届ける」インターン、という点ですね。企画の段階からHealth&Beauty事業部の方にご協力いただいてたのですが、そのアイディア自体も会議の中でその方に出していただきました。

坂田:オフラインの場合は香りサンプルが会社にあるので、実際に香水を手に取って嗅いでもらうことができたのですが、オンラインの場合はそういうわけにもいきません。なんとか興味を持ってもらえる方法を考えていたところ、香りのサンプルを参加者のご自宅まで届ける、という案が出てきました。事業部の協力のもと、12種類のサンプル品をインターンの参加者に配送したのですが、合計で約500本も提供してもらえて。思わず「良いんですか!?」と聞いたら「全然良いですよ」と言ってもらえたことはとてもありがたかったですね。

ポイントは、飾らずにありのままを伝えること

─説明会ではなく、インターンと位置付けている理由はあるのでしょうか。

坂田:あまり型にはまった、当たり障りのないことが好きではないんです。会社のカラーでもあると思うのですが。説明会にしてしまうと、こちらから一方的に説明する形になるので、質疑応答の時間を設けてもそれほど質問が返って来ません。それってつまらないじゃないですか。ウエニ貿易はおもしろい会社だと思って入社してほしいですし、限られた時間でも「ウエニ貿易のリアルに近いもの」を届けたいと思っています。ラフに参加してもらえる形を追求した結果、このようなスタイルに落ち着きました。

─インターン中に見ていることはありますか。

藤野:実は、インターンに関してはあまり選考といったスタンスでのぞんでいないんです。雰囲気を固くしすぎてしまうとお互い見えなくなってしまうことも多いと思いますし、一番は学生さんたちのためになるような時間にしたいという想いで進めています。短い時間ではありますが、学生さんの中にはワークとはいえ営業を体験するのが初めての人も多いので、「決まった形はないから、自由な発想で楽しんでやってみてほしいな」と伝えています。

─参加者に対して、どのようなアフターフォローをしていますか。

坂田:入社してほしいという想いはありますが、こちらから強くプッシュすることはありません。就活は限られた情報や時間の中で判断していかなければならないので、新卒募集が本格的に始まってもあまりこちらから押し付けていなくて。 「よかったらおいでよ」くらいの姿勢のほうが何かを感じ取ってくれた方は来てくれるのかなと。
以前インターンに参加してくれた学生さんたちが今年の4月に入社したのですが、随所で活気を与えてくれているので「インターンの方向性は間違っていなかったんだ」と手ごたえを感じています。

今もこれからも変わらないのは、"想い"を大切にすること

─お二人とも入社直後から人事として活躍されていますよね。

坂田:私は人事を希望していたのですが、新卒入社だったこともあり、いきなり経験できる職種ではないと思っていました。しかし、面接時に「人事どう?」と打診があって。そのまま人事として入社しました。

藤野:私は別の職種で選考を受けていたのですが、前職での経験をお話ししたところ、選考官同士で「人事の方がいいんじゃない?」と目の前で相談が始まって。その場で「人事どう?」と打診をいただきました。私もその選択肢があるとは全く思っていなかったのですが、その後も面談や選考などコミュニケーションを重ねさせていただき、無事入社に至りました。

─今後どのような活動をしていきたいですか。

坂田:今後フォーカスを当てていくのは、"仲間にどう輝いてもらうか"だと考えています。私たちは営業のように利益を追求している部署ではない分、何を追求すべきかという話になれば、シンプルに"人"なんです。入り口としての採用はありますがもちろん、社員に対するフォローも含めチーム全体で突き詰めていきたいですね。

藤野:そうですね。「想い」や「その人らしさ」は私たちの仕事のテーマにもなっています。すでに働いてくれている社員に対しても、インターンの参加者に対しても、「どうやってその人の内側の想いに触れるか」ということを大切にしています。そういった人のこだわりが反映されたプロジェクトはやっぱり熱意が伝わるし、本当の魅力をわかっていればお客様にも届くものが作れるという実績がウエニ貿易にはあるので。「人の想いに触れる」という点は会社としても大事にしているので、私たちも継続して磨いていきたいですね。

坂田(SAKATA)
2019年入社/人事労務部

中学時代にバドミントン、高校・大学時代に飛び込み競技に注力。大学時代にはコーチ兼選手として活躍する。人事を希望し就職活動をしていくなかで、ウエニ貿易に新卒入社。入社以来、インターンをはじめ採用・労務を担当している。現在はトライドリブンカンパニーで修行中。

藤野(FUJINO)
2020年入社/人事労務部

営業を経験した後、2020年にウエニ貿易へ中途で入社。当初はFashion&Lifestyle事業部のアシスタント枠で選考を受けていたものの、面接を進めていく過程で人事の仕事に興味を持ち、入社する。現在はインターンなどの新卒採用のほか、広報の業務も担当。

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