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    ――『HOME AQUA SAVON』開発担当の軌跡

暮らしのそばにリッチな香りを
――『HOME AQUA SAVON』開発担当の軌跡

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2020年10月22日

“泡”をテーマにした香りのコスメティックブランド「AQUA SAVON(アクア シャボン)」の新シリーズ「HOME AQUA SAVON」が2020年11月に新発売。今までになかったホテルライクな香りを詰め込んだディフューザーです。ブランドのコンセプトづくりからリリースまで対応した企画担当の山口さん。香水をはじめ、これまでさまざまな香りの商品を手掛けてきた彼女に、プロダクトの込めた想いを伺いました。

目次

入社1年目で自らキャリアチェンジを志願

─ 企画職として活躍されていますが、もともとは営業アシスタントでだったそうですね。

営業アシスタントの仕事は、営業さんから「ありがとう」と言ってもらえるなど、やりがいもありました。しかし実際に働いてみて、もっといろんなことにチャレンジしたくなったんです。ウエニ貿易では四半期に一度、マネージャーとの面談があり、相談したらマネージャーは企画職へのキャリアチェンジを提案してくれました。「アシスタントとして頑張りなさい」ではなく、いろいろな道を提示してくれたことはとても感謝しています。

─ 外に目を向けずに社内で頑張る選択をしたのですね。

当時、私はまだ入社1年目。ちょうど社内で「若い世代の意見を聞きたい」ということで、商品部のミーティングに参加させてもらう機会が与えられました。そこで「何か企画書を出してみてよ」と声をかけてもらえたんです。それで出した企画書が認められ、商品部へ異動しました。私以外にもアシスタントから企画職や、営業職にスキルチェンジした社員がたくさんいます。異動というと会社都合のイメージがありますが、ウエニ貿易は自分の希望で異動することもできる。その点は大きな魅力かなと感じています。

商品企画はトライ&エラーの繰り返し

─ 今まで携わってきた商品のなかで特に覚えているものはありますか。

初めての担当はアパレルブランドとのコラボ商品でした。部署を移動してから割とすぐに商品を割り振ってもらうことができましたね。印象に残っているのは、ゆきぽよさんとコラボした香水「BONNY BONNY(ボニーボニー)」です。この商品は本体の瓶だけでなく、外装にもこだわりました。当時、ゆきぽよさんは恋愛リアリティーショー番組に出演していて、恋のイメージがあったんです。そのため、香水のコンセプトも「キラキラときめく恋」。コンセプトを表現するために外箱にラメをあしらいました。プリントではなくラメのざらざらとした質感を出したかったのですが、国内には対応してもらえる工場がなくて。社内の先輩や協力会社さんにも協力していただき、台湾の工場を見つけました。私自身、海外の工場に依頼するのは初めての挑戦でしたが、無事うまくいき、自信にもつながりました。

─ 先輩や上司はどんな人たちですか。

これまで数えきれないほど失敗してきました。でも、統括部長は、むしろ、「いい経験じゃん。自分のほうがたくさん失敗してきたから、気にしなくていいよ」と声をかけてくれます。立ち止まっている時間はないので、「もう二度としないようにしよう」と切り替えて次に活かす。その繰り返しですね。また、最初は香水だけ作っていたのですが、キービジュアルのディレクションや撮影同行も手を挙げれば担当させてもらえるんです。自分の枠を超えて挑戦できる環境があることは「恵まれているな」と感じますね。

これまでの経験・ノウハウを詰め込んだ『HOME AQUA SAVON

─ 最近新しい商品を担当されたんですよね。

"泡"をテーマにした香りのコスメティックブランド「AQUA SAVON」の新シリーズ『HOME AQUA SAVON』です。ブランドの骨子からブランドコンセプト、キービジュアル・商品のディレクション、デザイナーとのやり取りや資材手配まですべて担当しました。今回はじめて、PRのためのファクトブックも担当して。2020年2月に新しいラインを作ろうという話が持ち上がり、11月22日に発売するので、10カ月で企画からリリースまで対応したことになりますね。寝室にはベッドなどのファブリック素材が多いので、空間にマッチするよう瓶を布の袋に入れてみるなど、デザイナーと相談しながら見た目にもこだわりました。

─ コンセプトづくりで参考にしたことはありますか。

少しリッチなマットレスやベッド、アロマデュフューザーなどを寝室に置いて、ホテルライクな空間を作る。そんなトレンドに着目しました。私は海外旅行が好きなのですが、ラグジュアリーホテルではホワイトティーやグリーンティーなど、ティー系の香りが多く採用されています。一般消費者向けに販売されているデュフューザーでティー系の香りはあまりみたことがなかったため、デザイナーや販促チームに提案し、グリーンティーとティーハニー、2種類の香りを作ることになりました。「AQUA SAVON」シリーズはこれまでも担当してきて、ECサイトのレビューも高評価をいただいています。フレグランスは香水だけではないんだって可能性を感じますね。「社内でもデュフューザーに力を入れていこう」という流れが来ているので頑張りたいと思います。

─ 今後、挑戦したいことはありますか。

日本の市場だけでなく、中国など海外の市場にも挑戦したいと思っています。海外の市場向けに商品を出していきたいですね。実は2020年の3月にイタリアへの研修旅行が予定されていたんです。現地の化粧品の展示会に行くつもりが、中止になってしまって。今はなかなか厳しい状況にありますが、いつか行けるといいですね。新しいものが好きなので、世界のまだ見ぬ商品に触れたいと考えています。また、デュフューザーも担当するようになり、同じ香りといえど、プロダクトごとの違いも感じています。デュフューザーは香水と違って肌につけるものではないので、使える資材の幅が広いんです。雑貨向けの工場や資材屋さんも開拓していけたらいいですね。

山口 (YAMAGUCHI)
2017年新卒入社/コスメティック事業部

入社当初は営業アシスタントとしてキャリアをスタートさせたが、商品部へ企画書を提出し、企画職へキャリアチェンジ。「HOME AQUA SAVON」など数々のプロダクトの企画を手掛ける。

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